田布施町には古墳時代後期の遺跡が数多くあり、古代米が栽培されていたのではないかと推測されています。それらにちなみ、古代米を使って田んぼに絵を書く「田んぼアート」を町内数カ所で行っております。見頃は9月下旬から10月中旬ごろに穂の色が一番出ており、模様がきれいに見えます。
写真は、田布施地域交流館が主催した「古代米田んぼアート」の田植え・稲刈りの様子です。 ここで収穫された古代米が、交流館の加工食品に使用されます。 田植えは6月、稲刈りは10月に募集しておりますので、ぜひご参加ください。(参加費無料)