田布施地域交流館は「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定・受賞いたしました
2014年3月3日(月)・グランドプリンスホテル新高輪に於いて、茂木敏光 経済産業大臣 、赤羽一嘉 経済産業副大臣、松島みどり 経済産業副大臣のご臨席により、当館理事長が標記授賞式に出席いたしました。
このような名誉な賞をいただけたのは、お客様の日頃のご愛顧の賜物と感謝申し上げます。
よりお客様にご満足いただけるお店作りを目指して参りますので、今まで以上のご愛顧を賜りますようお願いたします。
※以下の文章は経済産業省のWebサイトから引用させていただいております。
1.背景と概要
我が国の事業者の99%を占める中小企業・小規模事業者は、地域経済と雇用を支えていることに加え、我が国の国際競争力と経済活力の源泉です。また、地域コミュニティの担い手である商店街は、地域の魅力を発信し、地域の活力を向上させる要の存在です。
そこで、今般、経済産業省では革新的な製品開発やサービス創造、地域貢献・地域経済の活性化等、様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者・商店街の取組事例を「がんばる中小企業・小規模事業者300社」及び「がんばる商店街30選」として選定することとしました。これを広く周知することで、選定された事業者等の社会的認知度や労働者等のモチベーション等の向上を図ることに加え、後進の育成も目的としています。
事例の収集に当たっては、中小企業基盤整備機構、日本商工会議所、日本政策金融公庫、全国中小企業団体中央会、全国商工会連合会、商工組合中央金庫、全国商店街振興組合連合会及び各経済産業局からそれぞれ推薦をいただき、伊丹敬之委員(東京理科大学大学院イノベーション研究科長)、石井淳蔵委員(流通科学大学学長)を中心とする外部有識者によって厳正に審査いただいた上で、中小企業政策審議会中小企業経営支援分科会(鶴田欣也分科会長)において選定しました。
今回選定された300の事業者、30の商店街の取組事例の情報発信を通じて、さらに多くの中小企業・小規模事業者及び商店街において、革新的な製品・サービス創造や地域の活性化への取組が加速化されることを期待します。